HAYABUSA’s biography
1968年
11月29日
熊本県八代市に生まれる。
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1991年
02月
FMWに入門。
05月05日
愛知・名古屋国際会議場
本名 江崎英治としてレイ・パンディータ&上野幸秀戦でデビュー。
パートナーはアミーゴ・ウルトラ。
06月26日
一緒に上京し、入門テストを受けた本田雅史(ミスター雁之助)と旭川大会の第1試合でシングルマッチ。
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1993年
10月05日
メキシコ遠征へ。WWAでマスクマンのハヤブサに変身。
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1994年
04月16日
東京・両国国技館(新日本プロレス)
「スーパーJ-CUP」に出場。
1回戦で獣神サンダー・ライガーと対戦。
08月28日
大阪・大阪城ホール
ワンマッチのみの帰国を果たし、サブゥーと激突する。
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1995年
05月05日
神奈川・川崎球場
大仁田厚の引退試合の相手として向かい合う。
ここで電流爆破マッチを初体験。
05月17日
埼玉・深谷市民体育
新生FMWがスタート。
06月27日
東京・後楽園ホール
大矢剛功を撃破し、第6代世界ブラスナックル王者となる。
しかし、試合後にベルトを返上する。
09月26日
東京・後楽園ホール
シングルリーグ戦「グランド・スラム」の決勝でザ・グラジエーターと対戦。
敗れて惜しくも準優勝。
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1996年
01月
長期欠場へ。
05月05日
神奈川・川崎球場
テリー・ファンク&ミスター・ポーゴを相手に復帰戦行なうも、再び欠場へ。
08月01日
東京・浜松町旧汐留駅跡地特設リング
中川浩二戦で復帰。
09月11日
東京・後楽園ホール
W★ING興行の非道戦でヒールファイトを見せる。
10月10日
東京・両国国技館(みちのくプロレス)
新崎人生と初シングルマッチに臨むも敗北。
12月12日
東京・駒沢オリンピック公園体育館
ザ・グレート・サスケと対戦。初シングルマッチを制す。
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1997年
03月03日
東京・キャピトル東急ホテル
記者会見にて、全日本プロレス参戦が発表される。
04月02日
大阪・大阪府立体育会館(全日本プロレス)
全日本プロレス初参戦。
07月27日
東京・後楽園ホール
カールスモーキー石井さんがデザインしたマスク&コスチュームで一夜限定ファイト。
08月31日
東京・後楽園ホール
第6代世界ストリートファイト6人タッグ王者となる。
パートナーは田中将斗&中川浩二。
09月06日
東京・日本武道館(全日本プロレス)
小橋健太とタッグマッチで初めての対戦。
12月
「世界最強タッグ決定リーグ戦」に新崎人生とのタッグで初参加。
成績は2勝7敗。
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1998年
01月04日
97年度プロレス大賞の殊勲賞を獲得。
03月13日
北海道・札幌中島体育センター
田中将斗との新生FMWエース対決を制す。
04月17日
北海道・札幌中島体育センター
第17代世界ブラスナックルタッグ王者となる。
パートナーは田中将斗。
04月30日
神奈川・横浜文化体育館
ミスター雁之助を破り、FMW2冠統一王者となる。
05月01日
東京・東京ドーム(全日本プロレス)
6人タッグマッチながら初めてジャイアント馬場と同じコーナーに立つ。
08月02日
アメリカ・オハイオ州デイトン ザ・ヘラ・アリーナ
ロブ・ヴァン・ダム&サブゥ―の持つECWタッグ王座に挑戦。
パートナーは新崎人生。
08月22日
東京・千代田ビデオ 2Fスタジオ
ダークサイド・ハヤブサが登場。
10月26日
千葉・千葉公園体育館大会(冬木軍主催興行)
第19代世界ブラスナックルタッグ王者となる。
パートナーは池田大輔。
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1999年
02月13日
東京・後楽園ホール(全日本プロレス)
第65代アジアタッグ王者となる。
パートナーは新崎人生。
06月15日
冬木弘道コミッショナーより、一方的にマスクマン・ハヤブサとしての引退を宣告される。
08月23日
東京・後楽園ホール
金村キンタローを破り、第17代世界ブラスナックル王者となる。
08月25日
北海道・札幌中島体育センター
ハヤブサとしてラストマッチ。
ミスター雁之助との世界ブラスナックル防衛戦に勝利。
08月27日
北海道・旭川大成市民センター
H(エイチ)としてデビュー。
イリミネーション10人タッグマッチで勝利する。
10月29日
2代目ハヤブサ(ミスター雁之助)と敗者肛門爆破マッチ。
11月23日
神奈川・横浜アリーナ
2代目ハヤブサに勝利。
12月01日
大阪・大阪府立体育会館 第2競技場
ミスター雁之助との「九州エキスプレス」で第3代WEWタッグ王者となる。
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2000年
02月25日
東京・後楽園ホール
冬木弘道&井上京子組に敗れ、WEWタッグ王座陥落。
04月11日
東京・後楽園ホール
ハヤブサが試合中に復活。
06月26日
東京・後楽園ホール
第8代WEW6人タッグ王者となる。
パートナーは黒田哲広&大矢剛功。
07月13日
東京・後楽園ホール(WAR)
天龍源一郎と初シングルマッチを行なう。
07月22日
H(エイチ)として津でラストファイト。
07月23日
東京・ディファ有明
ハヤブサが完全復活を果たす。
09月21日
北海道・月寒グリーンドーム
北海道初の電流爆破金網デスマッチで冬木弘道と対戦。
09月26日
東京・後楽園ホール
冬木弘道と60分アイアンマッチ形式のWEWシングル王座戦を闘う。
11月12日
神奈川・横浜文化体育館
WEWシングル王座戦で冬木弘道に敗れ、その後両肘手術のため欠場に入る。
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2001年
05月05日
神奈川・川崎球場
復帰戦&デビュー10周年記念試合。
ザ・グレート・サスケと組んで黒田哲広&ミスター雁之助と対戦。
記念試合を白星で飾る。
05月22日
北海道・月寒グリーンドーム
黒田哲広を破り、第6代WEWシングル王者となる。
09月09日
東京・後楽園ホール
第14代WEW6人タッグ王者となる。
パートナーは黒田哲広&GOEMON。
10月09日
東京・後楽園ホール
第13代WEWタッグ王者となる。
パートナーは黒田哲広。
10月22日
東京・後楽園ホール
マンモス佐々木との試合中にラ・ブファドーラを放った際に足を滑らせ、頚椎損傷の重傷を負う。
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2002年
08月22日
東京・ディファ有明(WMF)
新団体WMFのコミッショナーに就任。
旗揚げ戦で、車椅子から立ち上がって挨拶。
10月01日
著書「そして不死鳥はよみがえる」(徳間書店)発刊。
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2004年
01月
リング復帰を目指しリハビリの傍ら、表現者として“シンガーソングレスラー”の肩書きと共に自ら作詞・作曲をし、ライブ活動を開始。
04月01日
1stマキシシングルCD「自分を信じて」リリース。
入院中のベッドの上でハヤブサが書いた詞に、かねてから親交のあったシンガーソングライター みのや雅彦さんが作曲。
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2005年
01月05日
「倍音 -ばいおん- ORIGINAL SOUND TRACK」(廃盤)に参加。
「Re-Birth」収録。
05月01日
2ndマキシシングルCD「Ploof 〜生きた証〜」(廃盤)リリース。
靖国神社奉納演劇「流れる雲よ」イメージソングに選出される。
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2006年
09月06日
3rdマキシシングルCD「がんばっているあなたに」(廃盤)リリース。
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2007年
08月30日
みちのくプロレスの「ふく面ワールドリーグ戦」に特別ゲストとして登場。
11月14日
東京・HMV渋谷
FMW時代の後輩でもあるドラゴン・キッド(DRAGONGATE)とアコースティックデュオ「ハヤブサ&ドラゴン・キッド」を結成。
デビューCD「Trust!」(廃盤)をDRAGON GATE RECORDSよりリリース。
HMV渋谷でのインストアイベントを皮切りに、全国ツアー「“Trust!”tour 2007」を開催。
(兵庫、福岡、熊本、札幌、名古屋、東京 全7公演)
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2008年
02月20日
official MySpace 開設。
03月20日
東京・大田区体育館(ドラゴンゲート)
「スカイパーフェクTV!」PPVゲスト解説出演。
03月26日
ドラゴンゲートオフィシャルサウンドトラック
「OPEN THE MUSIC GATE」に「カーテンコール」を楽曲提供&歌唱。
ドラゴンゲートエンディングテーマ曲となる。
04月16日
東京・水道橋コロッセオ
ハヤブサ&ドラゴン・キッド3ヶ月連続公演“Trust! 2008 #1”(4/16) 、“Trust! 2008 #2”(5/7)、“Trust! 2008 #3”(6/11)を開催。
05月05日
愛知・愛知県体育館(ドラゴンゲート)
「スカイパーフェクTV!」PPVゲスト解説出演。
05月27日
official blog
「愛と勇気とあるこ〜る」Powerd by Ameba 開設。
06月23日
東京・串猿
ハヤブサがこよなく愛する街・蒲田の焼き鳥屋「串猿」にて、solo live「ハヤブサと呑む 改」開催。
ミュージックチャージに1drink+1串付きという焼き鳥屋でのライブならではの斬新な企画とアットホームなライブ空間が話題を呼び、後にマンスリーイベントとなる。
line up:ハヤブサ(vo), YATSUKA(g), YO-HEI(g)
06月30日
兵庫・ドラゴンゲートアリーナ
ハヤブサ&ドラゴン・キッド 神戸公演“Trust! 2008 in KOBE” 開催。
未発表曲CD「Hello, My Friends!」を無料配布。
07月14日
神奈川・横浜Star Ship
ハヤブサ&ドラゴン・キッド 横浜公演“Trust! 2008 in YOKOHAMA” 開催。
未発表曲CD「1億ピースのジグソーパズル」を無料配布。
07月27日
兵庫・神戸ワールド記念ホール(ドラゴンゲート)
「スカイパーフェクTV!」PPVゲスト解説出演。
08月13日
兵庫・須磨海岸
野外ビーチイベントに「ハヤブサ&ドラゴン・キッド」でゲスト出演。
line up:ハヤブサ(vo), YATSUKA(g), YO-HEI(g)
10月06日
アコースティックオムニバスアルバム「放千歌」(廃盤)に参加。
「頑張っているあなたに」収録。
それに伴いライブイベント「放千歌イベント2days」初日に出演。
line up:ハヤブサ(vo), YATSUKA(g), YO-HEI(g)
11月16日
大阪・大阪府立体育会館 第1競技場(ドラゴンゲート)
「スカイパーフェクTV!」PPVゲスト解説出演。
12月14日
モバイルサイト GAORA“プロ格KING”にて、コラム「ハヤブサの色々話してみようか」連載開始。
12月26日
神奈川・横浜Star Ship
DRAGON GATE RECORDS SUMMITに出演。
line up:
ハヤブサsolo works:ハヤブサ(vo), YATSUKA(g), KENJI(g)
ハヤブサ&ドラゴン・キッド:ハヤブサ(vo),ドラゴン・キッド(vo), YATSUKA(g), YO-HEI(g)
12月28日
福岡・福岡国際センター(ドラゴンゲート)
「スカイパーフェクTV!」PPVゲスト解説出演。
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2009年
01月24日
東京・新宿FACE
プロデュース興行「Fiesta del HAYABUSA PHOENIX」開催。
ドラゴン・キッドがハヤブサ、B×BハルクがH(エイチ)、PACがダークサイド・ハヤブサに変身する。
ハヤブサのテーマ曲「FIGHT WITH DREAM」をロックバンド・ACMAがカバー。
02月24日
東京・両国国技館 (新日本プロレス)
FMW時代の後輩、ミラノコレクションA.T.の引退式に駆けつける。
02月26日
mixi 公認アーティストとして登録。
03月19日
モバイルサイト GAORA“プロ格KING”にて隼計画オフィシャルモバイルサイトを開設。
05月27日
ベストアルバム「シンガーソングレスラー」(廃盤)発売。
08月02日
東京・串猿
「ハヤブサと呑む 改 vol.12」に村田雅和が初出演。最終ラインナップが揃う。
line up:ハヤブサ(vo), YATSUKA(g), 村田雅和(g)
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2010年
06月02日
1stアルバム「ハヤブサと呑む」リリース。
ハヤブサと親交のあったSakura(Rayflower, ZIGZO、ex.L’Arc~en~Ciel)がゲストドラマーとして参加し、ハヤブサ監修&サウンドプロデュースの元、「FIGHT WITH DREAM」を再録音。
11月03日
EP「NEXT STAGE」リリース。
チャリティ格闘技イベント”FIGHTING AID”公式テーマソングに選出。
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2011年
10月07日
東京・後楽園ホール (仮面貴族FIESTA 2011)
仮面貴族FIESATA 2011「聖地伝説」DEPO MART 10周年記念興行にて、自らの力でリングに上がりリング中央に立つ。
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2013年
05月11日
東京・日本武道館(プロレスリング・ノア)
小橋建太引退記念試合で開会宣言を行なう。
07月17日
ドラゴンゲートオフィシャルサウンドトラック
「OPEN THE MUSIC GATE 2013」に参加。
「カーテンコール」を5年ぶりに再録音。
08月07日
三部作EP第1弾「隼の唄 壱」リリース。
故郷である熊本・日奈久を唄った「一つだけの場所」を収録。
帯のには くまモンが登場。
キャッチはFMW時代の後輩 鉄拳が執筆。
10月01日
東京・後楽園ホール(今井良晴 追悼興行)
音楽仲間であった今井良晴リングアナの追悼興行にゲスト出演。
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2015年
08月23日
日本テレビ系列「24時間テレビ」にて、ケジメの10カウントゴング。
番組内で親友・博多大吉さんが引退の10カウントではない事を主張。
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2016年
02月03日
三部作EP第2弾「隼の唄 弐」リリース。
03月03日
くも膜下出血により永眠。
享年47歳。
03月07日
東京・串猿
「ハヤブサと呑む vol.90」開催。
センターにハヤブサのマイクスタンドを立て、ノンヴォーカルでの演奏。観客の大合唱に。
04月25日
オフィシャルFacebookページ開設。
04月27日
東京・後楽園ホール展示場
「ハヤブサを偲ぶ会」開催。
2,000人が参加。
05月16日
東京・串猿
vocalにみのや雅彦を迎え「ハヤブサと呑む vol.91」開催。
ハヤブサ、そしてメンバーの目標であったvol.100までを、ハヤブサ, みのや, YATSUKA, 村田の4人体制で行なうことを発表。
06月15日
三部作EP第3弾「隼の唄 参 ~LAST SONGS~」リリース。
ハヤブサ自ら、自宅で録音したとされる3曲のデモ段階の未完成のボーカルトラックの断片データをハードディスクの中から奇跡的に発見。コンピュータテクノロジーを駆使し、音源化。
12月19日
神奈川・横浜Sam’s Bar
「ハヤブサsummit 2016 in Yokohama 〜大忘年会〜」開催。
ハヤブサに所縁のあるミュージシャンが出演し、セットリスト全てがハヤブサの楽曲。以降、2ヶ月に1度のペースで開催。
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2017年
03月03日
東京・串猿
一周忌にあたる日、「ハヤブサと呑む vol.100」開催。
04月05日
アルバム「ハヤブサと呑む (2017mix)」リリース。
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“Fight with Dream” goes on…